2019年04月18日

『シン・レッド・ライン』に登場するキャストが凄い!!

みなさんこんにちは!!
ヤネックススタッフSです。

最近はベトナム戦争映画を観返しての、記事が増えてしまっているので、太平洋戦争の話もたまには挟みます。

今回はテレンス・マリック監督の『シン・レッド・ライン』です。
『シン・レッド・ライン』に登場するキャストが凄い!!

解説
太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵士たちは日本軍と激しい戦闘を続ける一方、複雑な思いを抱えていた。手柄を焦る司令官トール中佐、彼に反発するスタロス大尉、志願して斥候隊に加わるウィット二等兵、勇敢なウェルシュ軍曹、戦地で知った妻の心変わりに困惑するベル二等兵。そんな彼らは大自然の中で繰り広げられる戦闘の果てに何を見たのか? 戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を、20年ぶりに監督復帰したテレンス・マリックが描く。
(映画.comより引用)

この映画、とにかく映像が美しい。大自然の色彩・緑のジャングル。さらにそこに映し出されるそれぞれの兵士の視線。そして、今でこそ戦争に行った方々(交通事故とかでもなるケースがありますが)がPTSDになって苦しんでいる帰還兵の映画とかもありますが、この作品は戦場で神経がおかしくなってしまう兵士も。。。戦場の恐怖は人を崩壊させる。
レッド・ライン(red line)とは「一線を越えてる)という意味がある。ここでは「生と死の境界」という意味もあるみたいですね。

またタイトルの「Thin Red Line」とは、原作小説からそのまま引用したもの。
原作の舞台は、クリミア戦争中の戦いの一つであるバラクラヴァの戦いが描かれていて、その時、イギリス海兵隊のクライド男爵コリン・キャンベル麾下の第93歩兵連隊の着ていた制服の色からシン・レッド・ラインといわれるようになったと調べてみたらありました。

監督は原作をうまく脚色し太平洋戦争に置き換え、そこに生と死の境界を加えて戦争の狂気を描こうとしたのでしょうね。

それにしてもこの映画、キャストがやばい!!!

ジョージ・クルーニーが最後に少し出てきます。
『シン・レッド・ライン』に登場するキャストが凄い!!
他にもジョン・トラボルタ
ジョン・キューザック
『シン・レッド・ライン』に登場するキャストが凄い!!
エイドリアン・ブロリー
『シン・レッド・ライン』に登場するキャストが凄い!!

この他にもとにかく豪華。
それもテレンス・マリック監督作品に惹かれて皆さんがどんどん出演したとか。
なので、『インデペンデンス・デイ』でホイットモア大統領を演じたビル・プルマンも出演したけど、上映時間のために出演シーンはカットされるなど、多くの有名俳優が出てたけど、映ってない現象が起きたようです。
ほんと豪華なんです。


今回、『シン・レッド・ライン』の話のは、ブッシュが日に日にどんどん濃くなっていくヤネックスは、特殊部隊装備が合う合う合う!!
是非ぜひ、映画を観て、その高まった気持ちをヤネックスで開放してみてはいかがでしょうか?

次の定例会は、4月20日の土曜定例会です。
お待ちしております♪

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Posted by ヤネックススタッフ at 12:03