千葉県野田市にあるサバイバルゲームフィールドyaNex（ヤネックス）

みなさんこんにちは！
スタッフのSHIVAです！！

本日は久々に映画レビュー行きたいと思います！！

今回レビューするのは2020年8月に大腸がんでなくなったチャドウィック・ボーズマンの最後の作品
『21ブリッジ』です。


私がチャドウィック・ボーズマンを知ったのはMCU作品『キャプテンアメリカ／シビルウォー』が初めてでした！！


本作はそんなMCUとは真逆な現実的な刑事ドラマになります。

あらすじは、マンハッタン島で、8人の警察官が殺害される事件が発生する。かつて警察官だった父親を殺害されたデイビス刑事(チャドウィック・ボーズマン)は、全面封鎖されたマンハッタンで調べを進めていくうちに、思いがけない事件の真実にぶち当たる。窮地に立たされた彼は、たった1人で事件の背後に隠されたニューヨークの闇と向き合うことになる。
シネマトゥデイより引用

まず私の評価は☆☆☆★★

上映時間は1時間半ちょっとくらいだったので、テンポよくて見応えがあります！！
特に事件が起きて捜査が始まってのテンポはとても良かったです。
犯人をどんどん追い込んでいく展開もよい感じでした。

刑事姿も銃の構えもかっこいい！！

そうこうしているうちになんだかきな臭い感じに話が進んでいきます！

MCUな人がここにも登場してますね(笑)
と思ったらこの作品の制作にルッソ兄弟（『アベンジャーズ』の監督）もかかわってまして、
この二人の名前を聞くとどうしても『タイラー・レイク』が浮かんでしまいます。


話それました。で、結構中盤くらいからおおよその展開がわかってしまい、そのままやっぱりってなったので、☆３つとしました。
またオープニングで描かれたことが物語に絡んでくるのかと思いきや、絡んでこなかった部分も残念でした。

全体的にみればスリリングで面白く、やっぱりチャドウィック・ボーマンの刑事姿がとにかくかっこいい作品でした！！

やっぱりグロックっていいですよねぇ～♪