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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月27日

ロング・ロード・ホーム

みなさんおはようございます。
ヤネックススタッフ8です。

今回は今、ナショナルジオグラフィックチャンネルで放送している戦争ドラマ『ロング・ロード・ホーム』について少し話していきたいと思います。


こちらはのちに“ブラックサンデー”と呼ばれた米軍とイラク武装勢力との間で起きた事件のことを全8話で描いています。

2004年の復興が進み始めたイラクが舞台です。この事件がイラク戦争を泥沼化させるきっかけとも言われています。
ドラマの構成はどことなく『ブラックホーク・ダウン』を彷彿させつつ、家族にも視点を当てていてその点はどことなく『ワンス・アンド・フォーエバー』のような。

舞台になった町をセットとして再現したというお金のかけよう。
それだけあってとても迫力のある映像を見ることが出来ます。また戦闘シーンも迫力あります。
ますます『ブラックホーク・ダウン』のような感じ。

私がこの記事を書いてる時点で第5話まで放送されていますが、丁寧に描いているという印象を受けました。
ちょっと映像の質感が『バンド・オブ・ブラザース』にも似ている気が。

ちょっとアメリカの正義を押し付けているようなタッチになってしまっているのは仕方がないのかな。この辺の描き方って難しいですよね。とは思いつつも、見入ってしまうこと間違いありません。
そして、なぜ今、このような物語を描いたんでしょうか?

残り3話。全部観終えたら、改めて評論しようかなぁ~~~と思います。




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さっそくどうぞ。


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Posted by ヤネックススタッフ at 08:03