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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月27日

レスポンスアップカスタム②

どうも~☆
カスタム大好きスタッフPです!!

本日は前回に引き続き、どのようにすればレスポンスが上がるのか、つまり、どのようにして電動ガンの複雑な構造を高速化していくのか見当していきたいと思います。

まず、最初に見直すべきは、しっかりとメンテナンスが行き届いているかになります。
各部各パーツに負荷がかかっていれば、その分レスポンスは遅くなり、鈍い反応となってしまいます。
逆に、きちんと整備が行き届いている銃は、何もしなくとも、そこそこうち味の良いものになります。

軽く必須メンテナンス項目をあげていきたいとおもいます。
①シム
②グリス
③各ギアの合性、特にピニオンとべぺル
④ギアの引きはじめとピストンの歯のアタリ
⑤不純物の有無(清掃してあるか)
⑥スイッチの摩耗
⑦モーターの摩耗

この辺りをしっかり見ていけば、そこそこのレスポンスになるかと思います。
以上のメンテナンスを終えてからが本番のカスタムとなります。

メンテナンスといえば、つい最近レンタルガンのリニューアルおよび、レンタルガンの整備を致しましたので、初心者の方、始めたばかりの方は是非ご利用ください。


いよいよ、カスタムですが、各機構のスムージング化がメンテナンスで施されているので、今度は短縮化及び高速化を検討します。

まず、一番手っ取り早く簡単なのが、電子制御化でしょうか。
つまり、スイッチ機構の高速化ですね。
コストと耐水性、耐衝撃性はノーマルスイッチが非常に優秀ですが、レスポンスにおいては、電子制御に軍配が上がります。
ものによっては、トリガーの短縮化や、ピストンコントロールも行うことができ、さらにはセミロックなどもかかりにくくなります。
最近流行りのカスタムで、それにはやはり、各パーツの負荷を増やさずに搭載できるところにあるかとおもいます。

ちなみに私のよく使っている基盤はアレスのネオジム検知式の基盤で、ギアに埋め込んだ、ネオジムを検知してセミオートを制御します。
非常に単純な基盤ですが、これの良いところは、セミオートにカットオフレバーがいらないという点です。
これのどこが良いのかと言うと、
ハイサイクルと相性がいい
という点です!!
まあ、超ハイサイクルにさらにレスポンスまで追求している方は少ないでしょうが…
DSGカスタムとも相性が良く、ネオジムを埋め込み位置を変えればプリコックにも可能です。
ただし、メカボックスのひび割れ対策をお忘れなく…

参考までに、私のメカボのひらきです…


次回はギア周りの高速化について検討していきたいとおもいます。


そして、貸切割引セールはじまります。




さらに、10月はイベントゲームを毎週行います。



また、10月9日(月)より毎週月曜定例会をスタート致します。


★☆★☆yaNex新作動画up☆★☆★

月間ヤネックスの9月号です。
毎月、動画をアップする計画の第8作目です。
今回のテーマは「ヤネックスPR動画」です。
ゲームのPR映像風に仕上げてみました。

撮影に協力して頂いた皆様ありがとうございました。
よろしければご覧ください。





  
Posted by ヤネックススタッフ at 08:02