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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月14日

やっぱりボーンでしょ

皆さんこんにちは!
ヤネックススタッフです。

今日は昨日お話しした「マット・デイモン」について話をしたいと思います。
マット・デイモン。

そうです。
ジェイソン・ボーンを演じたあの役者。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で、ベン・アフレックと共に脚本を執筆し、アカデミー賞脚本賞を受賞しています。
その時にアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされてるんです。
ハーバード大学にも通っていた(中退してしまったが)ほど。

そんなマッド・デイモンの当たり役といえばやっぱり『ボーン』シリーズ。
記憶を無くしたCIA暗殺者が、記憶を取り戻すために旅をする物語(この書き方だとスパイ映画にならないですね)。
そこでCIAとの対決が描かれるんですが、驚くべきはボーンのスキル。
複数の言語を話せるのはもちろん、車やバイクといった乗り物のドライビングテクニック。
そして、各種銃の扱い。また、その辺のモノを武器にするスキルもあり、これだけ聞けばもう最強じゃないかって思えるほどです。
あともう一つ。彼の扱う格闘技。こちらはV6の岡田准一が師範の免許までもっているフィリピン武術カリ。
マット・デイモン自体は体を鍛えるためにボクシングを今でもずっと続けているそうです。
そんなボーンですが、スピンオフ(こちらはジェレミー・レナーが別の暗殺者を演じた)を含めて5作品製作され、そのうちの4作品に主演しました。
その中でも私が思う傑作は2作目の『ボーン・スプライマシー』。なぜ、2作目かというと2作目にはボーンのすべてが詰まっているからです。
CIAに追われつつも反撃してしまう能力。魅了されます。
特に好きなシーンが、ボーンがヨーロッパのCIA支部に向かいのビルから狙撃中で狙いをつけながら電話で会話するシーン。

追われているようで、追いつめてる感じがとてもボーンのキャラクターを能力を印象づけています。

この2作目が世界的に大ヒットし、3作目の『ボーン・アルティメイタム』が製作されたようですね。4作目の『ジェイソン・ボーン』はファンサービスといった印象でしたが・・・。

そしてハリウッド映画の大物となったマット・デイモン。
彼の作品では『幸せのキセキ』が好きです。こちらは動物園を再建していきながら家族の絆もよくなっていく物語。実話を基にした映画でもあります。
あと異色な作品なのが『エリジウム』。
近未来SF映画です。
監督・脚本はニール・ブロムカンブ。『第9地区』『チャッピー』の監督です。エイリアン2の続編(3,4はなかったものとして描かれる)を作るという
噂もあります。

この独特なAKの改良版が結構個人的にはかっこいいと思えました。
こんな感じのAKがほしいなぁ~!!
それから『オデッセイ』がとても好きです。

こちらは火星に一人残され、生き残るという火星版『キャスト・アウェイ』のような感じ。特に主人公がとてもポジティブなのがよかったです。

そんなわけで今後もマット・デイモンの作品に期待です。


次回はマット・デイモンの友人ベン・アフレックで書いていきたいと思います。

その前に明日は土曜定例会です。明日は25℃にもなるそうで、とても良い気候ですね。お時間のある方はぜひお越しください☆

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サバイバルゲームフィールド「ヤネックス」の2017年春のPV動画です。
ヤネックスでの一日の流れをご紹介致します。
ヤネックスに初めていらっしゃる方や、定例会に初めて参加される方の参考になればと思います。
毎月アップしている月刊ヤネックスとは違って、PVは不定期にアップする予定です。
今後も宜しくお願い申し上げます。






  
Posted by ヤネックススタッフ at 12:02